本コースに所属している教員が刊行した最近の書籍・論文です。
松下佳代編著(2024)『ミネルバ大学を解剖する』東信堂.
スティーヴン・M・コスリン、ベン・ネルソン著、松下佳代監訳(2024)『ミネルバ大学の設計書』東信堂.
松下佳代・前田秀樹・田中孝平(2022)『対話型論証ですすめる探究ワーク』勁草書房.
松下佳代(2021)『対話型論証による学びのデザイン―学校で身につけてほしいたった一つのこと―』勁草書房.
Pursell, C., & Iiyoshi, T. (2021). Policy dialogue: Online education as space and place, History of Education Quarterly, 61(4), 534-545.
村上正行・田口真奈 編著(2020)教育工学選書II『教育工学における大学教育研究』ミネルヴァ書房.
Shigeta, K., Sakai, H., Inaba, R, Tsuji, Y., & Hiraoka, N. (2021). The current status of open education practices in Japan. In A. Marcus-Quinn, & T. Hourigan (Eds.), Handbook for online learning contexts: Digital, mobile and open (pp. 175-182). Springer.
佐藤万知・ワン チャンダ(2022)「多民族国家のアイデンティティ形成と大学教育―マレーシア―」米澤彰純・嶋内佐絵・吉田文編著『学士課程教育のグローバル・スタディーズ:国際的視野への転換を展望する』明石書店,第4章.
本コースの教員が所属していた旧・京都大学高等教育研究開発推進センター(高等教育教授システム開発センター)が刊行してきた書籍です。
溝上慎一責任編集・京都大学高等教育研究開発推進センター・河合塾編「高大接続の本質―『学校と社会をつなぐ調査』から見えてきた課題(どんな高校生が大学、社会で成長するのか2)」学事出版 2018年2月15日
溝上 慎一責任編集・京都大学高等教育研究開発推進センター・河合塾編「どんな高校生が大学、社会で成長するのか―『学校と社会をつなぐ調査』からわかった伸びる高校生のタイプ」 学事出版 2015年7月15日
松下佳代・京都大学高等教育研究開発推進センター編著「ディープ・アクティブラーニング―大学授業を深化させるために―」勁草書房 2015年1月20日
関西地区FD連絡協議会・京都大学高等教育研究開発推進センター編 『思考し表現する学生を育てるライティング指導のヒント』 ミネルヴァ書房 2013年3月30日
田口真奈・出口康夫・京都大学高等教育研究開発推進センター 編 『未来の大学教員を育てる―京大文学部 プレFDの挑戦―』 勁草書房 2013年3月28日
京都大学高等教育研究開発推進センター編 『生成する大学教育学』 ナカニシヤ出版 2012年3月25日
京都大学高等教育研究開発推進センター編 『Building Networks in Higher Education: Towards the future of faculty development』 Maruzen Planet 2011年
京都大学高等教育研究開発推進センター編 『大学教育のネットワークを創る FD の明日へ』 東信堂 2011年3月25日
京都大学高等教育研究開発推進センター編 『大学教育学』 培風館 2003年11月28日
京都大学高等教授システム開発センター編 『大学授業研究の構想-過去から未来へ』 東信堂 2002年3月25日
京都大学高等教授システム開発センター編 『大学授業のフィールドワーク-京都大学公開実験授業』 玉川大学出版部 2001年3月20日
京都大学高等教授システム開発センター編 『開かれた大学授業をめざして~京都大学公開実験授業の一年間』 玉川大学出版部 1997年9月25日
『京都大学高等教育研究』は、高等教育研究を目的として、旧・京都大学高等教育研究開発推進センターが発行してきた研究誌です。1995年に創刊され、第27号(2021年)まで刊行されました。現在、休刊中ですが、バックナンバーは京都大学学術情報リポジトリKURENAIからご覧になれます。