＜査読なし＞

・田中孝平・山田礼子（2019）「大学入学後の主体的な学習態度の規定要因—高校段階の学習行動と生活経験に着目して」『大学教育学会第41回発表要旨集録』226-227（於：玉川大学）.　

・田中孝平・飯尾健（2020）「ミネルヴァにおける「HCsとその構造」」『参加者企画セッション「汎用的能力をどう育成するか―ミネルヴァ・モデルをめぐって―」』『第26回大学教育研究フォーラム発表論文集』241（於：オンライン）.

・田中孝平・松下佳代（2020）「高校の探究学習は大学の学びに発揮されるか―学生のインタビューデータのSCAT分析を通して―」『大学教育学会第42回発表要旨集録』228-229（於：オンライン）.

・佐藤浩章・田中孝平・加藤満徳・尾澤重知・山内洋・榊原暢久・梅村修・根岸千悠（2020）「未来の教養教育の授業デザインと開発―ABC学習モデルを使った文理融合型探究科目開発ワークショップの体験―」『大学教育学会第42回発表要旨集録』36-37（於：オンライン）.

・田中孝平（2020）「高校の総合学習の探究活動化の功罪―「総合的な学習の時間」から「総合的な探究の時間」への移行に着目して―」『第31回日本カリキュラム学会発表論文集』（於：オンライン）.

・田中孝平（2021）「高大接続と対話型論証」（企画テーマ名：参加者企画セッション「対話型論証による学びのデザイン―高大接続をサポートする―」）『第27回大学教育研究フォーラム発表論文集』114.

・田中孝平・澁川幸加・平山朋子・飯尾健（2021）「正課教育における汎用的能力の育成」『参加者企画セッション「汎用的能力の再考―ミネルヴァ・モデルの批判的検討を通して―」』『第27回大学教育研究フォーラム発表論文集』 197（於：オンライン）.

・田中孝平・松下佳代（2021）「高校の探究学習が大学における学習に及ぼす影響―初年次学生の語りに着目して―」『大学教育学会第43回発表要旨集録』99-100（於：オンライン）.

・岩田貴帆・溝口侑・澁川幸加・杉山芳生・田中孝平（2021）「大学院生による博士論文の自己評価・ピア評価用ルーブリックの提案」『大学教育学会第43回発表要旨集録』84-85.

・田中孝平（2021）「高校の探究学習でよく学んでいるのはどんな生徒か―教科学習と探究学習の対比に着目して―」『第32回日本カリキュラム学会発表要旨集』（於：オンライン）.

・田中孝平（2021）「高校の探究学習における対話型論証の実践」『自主企画セッション「対話型論証による学びのデザイン――知識とスキルにおける教科固有性と汎用性――」』『第32回日本カリキュラム学会発表要旨集』（於：オンライン）.

・田中孝平・大野真理子・岡田航平（2022）「探究学習評価型入試が目指す高大接続の検討―大学における教育的取組との接続をふまえて―」『第28回大学教育研究フォーラム発表論文集』108.（於：オンライン）.

・田中孝平（2022）「ミネルヴァの汎用的能力育成のアプローチ―IBDPとの対比に着目して―」（企画テーマ名：参加者企画セッション「汎用的能力の育成は可能か―ミネルヴァ大学の学生・教員へのインタビューから考える―」）『第28回大学教育研究フォーラム発表論文集』175（於：オンライン）.

・田中孝平（2022）「高校の探究学習と大学における卒業研究の教育接続についての検討―研究大学に在籍する理工系学生の語りに着目して―」『大学教育学会第44回発表要旨集録』172-173（於：岡山理科大学）.

・大野真理子・田中孝平「Forumを活用したオンライン授業の特徴」，田中孝平「正課教育の目標と評価に対する学生の認識」（企画テーマ名：ラウンドテーブル「汎用的能力の育成と評価の可能性―ミネルヴァ・モデルを手がかりに―」）『大学教育学会第44回発表要旨集録』39-40（於：岡山理科大学）.

・田中孝平（2022）「MBaccにおける汎用的能力の育成―類似のバカロレア型教育モデルとの比較を通して―」『日本カリキュラム学会第33会大会発表要旨集』（於：オンライン）.

・田中孝平（2023）「対話型論証を取り入れた高校の探究学習における生徒の学びの実態―探究学習終了後の高校生への調査をもとにして―」『日本教育方法学会第58回大会発表要旨集』70-71（於：山口大学）.

・田中孝平（2023）「日本のエリート型高大接続・移行の質的検討」（企画テーマ名：参加者企画セッション「高大接続・移行への新たなアプローチ―日英比較と質的・量的研究を通して―」）『第29回大学教育研究フォーラム発表論文集』140（於：オンライン）.

・松下佳代・前田秀樹・田中孝平（2022）『対話型論証ですすめる探究ワーク』勁草書房. 

＜査読あり＞

・袁通衢（2018）「日本語学習におけるICTメディア利活用の実態調査—グループ・インタビューを用いた質的分析を中心に」『2018年度日中韓大学院生国際シンポジウム発表予稿集』

・袁通衢（2018）「ICT活用におけるメディア・リテラシーの構成要素分析—中国人日本語専攻生を対象にした質問紙調査に基づいて」『中国日語教学研究会2018年度学術大会予稿集』

・袁通衢（2022）「中国の日本語専攻大学生の授業外日本語学習においてオープン教育資源の利用プロセスと利用効果に関する質的検討」『2022 年東アジア日本研究者協議会第6回国際学術大会予稿集』，36-38.

＜査読なし＞
・袁通衢・田口真奈（2021）「中国の大学におけるICTを活用した日本語学習者のメディア情報リテラシーを測定する尺度の開発」『日本教育工学会2021年秋季全国大会講演論文集』，363-364.

・袁通衢・松尾美香（2022）「オンライン授業における学びと身体性」『参加者企画セッション「汎用的能力の形成を可能にするもの―ミネルヴァ大学の学生・教員へのインタビューから考える―」』『第28回大学教育研究フォーラム発表論文集』，175．

・袁通衢・田口真奈（2022）「日本語学習のためのオープン教育資源の構築に関する現状分析―中国のネット環境で接続可能なリソースを対象に―」『日本教育工学会2022年春季全国大会講演論文集』，353-354.

・袁通衢・田口真奈（2022）「授業外日本語学習においてOERの利用経験のある日本語学習者の特徴―中国の日本語専攻大学生へのインタビュー調査を通して―」『日本教育工学会2022年秋季全国大会講演論文集』，93-94．

・袁通衢・田口真奈（2023）「中国の大学の日本語学習者におけるOERsを利用した授業外自律学習の影響要因に関する実証的検討」『日本教育工学会2023年春季全国大会講演論文集』，561-562．

・岡田航平（2022）「アメリカの大学における夏季ブリッジ・プログラムの変遷－日本の入学前教育への示唆を意図して－」『第28回大学教育研究フォーラム発表論文集』132.

・田中孝平・大野真理子・岡田航平（2022）「「探究学習評価型入試」が目指す高大接続の検討－大学における教育的取り組みとの接続をふまえて－」『第28回大学教育研究フォーラム発表論文集』108.

・岡田航平・大野真理子（2022）「学びのデザインの特徴と教員の質保証」（参加者企画セッション「汎用的能力の形成を可能にするもの－ミネルヴァ大学の大学・教員へのインタビューから考える－」で発表）『第28回大学教育研究フォーラム発表論文集』175.

・岡田航平（2022）「入学前教育の意義と課題に関する一考察－入学前教育を経験した高校生の語りを通して－」『大学教育学会第44回発表要旨集録』174-175.

・岡田航平・大野真理子（2022）「教員の学びへの関与と質保証の方法」（ラウンドテーブル「汎用的能力の育成と評価の可能性－ミネルヴァモデルを手がかりに－」で発表）『大学教育学会第44回発表要旨集録』39-40.

・森朋子・溝口侑・常浦光希・岡田航平（2022）「入学前教育をデザインする－ライフキャリア型初年次教育との接続の観点から－」『初年次教育学会第15回大会発表要旨集』29.

・岡田航平（2023）「日本のマス型高大接続・移行の質的検討」（参加者企画セッション「高大接続・移行への新たなアプローチ－日英比較と質的・量的研究を通して－」で発表）『第29回大学教育研究フォーラム発表論文集』140.

・岡田航平（印刷中）「高校生が抱く大学・大学生へのイメージに関する一考察－大学合格から大学入学までの期間における高校生の語りを通して－」『大学教育学会第45回発表要旨集録』.

・岡田航平（印刷中）「ボーダーフリー大学への学生の移行に関する質的検討」（ラウンドテーブル「高大移行における学生の移行の多様性」で発表）『大学教育学会第45回発表要旨集録』.