高等教育学コース関連のイベント
大学教育研究フォーラム
毎年、全国から500名近い大学教育関係者が集まり、大学教育の最新動向・知見に関する情報交換や実践交流を行う学会形式のフォーラムです。本コースの教員を主体とする大学教育研究フォーラム実行委員会によって主催され、本コースも「協力」に名前を連ねています。2023年3月15日・16日に第29回を開催する予定です。詳しくはこちら 。
旧センターによるイベント
公開研究会
旧・京都大学高等教育研究開発推進センター(および、前身の高等教育教授システム開発センター)では、1995年から2022年までの間、97回にわたって公開研究会を開催してきました。
※役職・所属は開催当時のものです。敬称は略しています。
※過去の公開研究会はこちら
- 第88回「学位プログラムをどうデザインするか?―歴史学分野におけるチューニングの事例から―」(2014.9.1開催)
- 第89回「学習のための、学習としての評価―PBLとMOOCにおける学習評価の可能性―」(2014.10.8開催)
- 第90回「MOOC時代の大学教育改善」(2015.1.19開催)
- 第91回「MOOCは大学教育をどのように進化させるのか」(2015.12.9開催)
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第92回「大学教育の創造的破壊と未来
―世界最先端の次世代大学が仕掛けるエリート教育を探る―」(2017.5.30開催) - 第93回「ブレンディッドな次世代高等教育を展望する ―アジアのトップ大学のICT活用教育最前線―」(2018.3.2開催)
- 第94回「課題ベースのコアカリキュラムにおけるコースデザイン、インタラクティブな講義、 教員支援のあり方について」(2018.12.21開催)
- 第95回公開研究会「学生にとって有意義なコミュニティ・エンゲージメントとは何か」(2019.4.18開催)
- 第96回公開研究会「COVID時代以降のFDと学習空間―海外からの教訓―」
- 第97回公開研究会「包括的で生産的なアカデミック環境を創る:大学の未来のための挑戦的機会」